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ITパスポートの受験日を決めて申し込んでいる。
結構、何回でも試験日を延期出来てしまいます。
これは、ずっと延期し続けられるのか？と疑問に思いましたので、調べてみました。
最後まで読んで頂き、参考にしてもらえると嬉しいです。
ITパスポートの受験日は、いつまで延ばせるのか？
ITパスポートの受験日を決めて申し込んでいる。
過去問を解いていても、なかなか合格点に達しない。
目標は、７割～８割はコンスタントに取れるようになりたい。
自信がなくて、試験日の延期を繰り返し続けていると、結構、何回でも試験日を延期出来てしまいます。
これは、ずっと延期し続けられるのか？と疑問に思いましたので、調べてみました。
ITパスポートの受験日の延長期限について
ITパスポートの試験日の延長については下記の通りです。
初回申込日から１年（同じ日付）を超える試験日は選択できません。
例：初回申込日12月1日→11月30日までなら延長可能
最後に受験申込した試験日から1年経過した場合、登録した利用者IDは無効となります。
その場合は、利用者IDを再登録してから受験申込を行いましょう。
そもそも、受験日の延長は、受験日の3日前まででしたら、申込内容の変更（試験会場、受験日、試験開始時間）が可能です。
受験日2日前～受験日当日（2日後までに実施する試験に申込んだ場合は申込み時点から）は、受験申込内容の変更は一切できないので、再度申込みし直す必要があります。（受験料を支払うことになります）
間際になって、試験日の申込みが確定できれば良いですが、他の受験生が殺到して空席が無い場合もありますので、１年後に近い日まで延ばし過ぎないように注意しましょう。
ITパスポートの受験日の延長期間についてまとめ
ITパスポートの受験日や受験地は、何度でも変更が可能です。
延長期間は、初回申込日から１年後までが最長です。
余裕をもって、そして着実に合格できるようにぜひともがんばって下さい。